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長谷川事務所 代表 長谷川 政二
中小企業診断士(商業)、ISO品質・環境審査員、1級建築士
中小企業基盤整備機構:登録専門指導員
兵庫県:中小企業診断員、国土交通省:経営支援アドバイザー
岬美由紀。1000ccのカワサキを疾駆させ、F16戦闘機を操る拳法の達人。
松岡圭祐が書き下ろす小説の主人公は、人の心を読み透す“千里眼”と呼ば
れる正義の味方である。しかし、サイコセラピストである彼女の判断は、
目や筋肉の動きに関する膨大なデータを統計処理した結果である。
昨今の時代背景を写して、“心の科学”がマスメディアを賑わせおり、
東京工業大学の茂木健一郎教授は、いまやタレントを自称するに至っている。
彼は神経経済学を提唱し、経済活動に伴う脳内のドーパミン量(ミューロンを
介して脳内情報を伝達する物質)を、MRI(磁気共鳴画像)を用いて測定している。
・衝動買いが如何に人間の脳内で活性化され、良い気分を味あわせてくれるか
・高金利と知っていながら、なぜ人はサラ金に手を出すのか
データ解析から脳解析に発展して、いよいよ人の心が物理的に解明されつつある。


上図等を用いて認知された情報をもとに、判断遂行中の脳の動きをMRIで解析すると、
理性脳といわれる前頭葉は働かずに、側頭葉が賦活していることが知られた。脳のこの
領域は社会脳と称されて、他者の心の動きや推測に関連する感情システムを形成する
と考えられている。
私たちコンサルタントが日々接する企業経営者は、平均的に毎日50個の難しい選択を
適切に処理しているといわれる。ヒト・モノ・カネといった経営資源を勘案し、競合や環境変
化のリスクを考慮に入れた判断行為は意思決定であり、経済学では調査・分析に基づく統
計的意思決定を標榜している。一方で、これだけ膨大な選択判断を、経営者が統計処理す
るのは現実的でなく、多くを経験と勘といった感情システムの中で処理しているものと考えら
れている。つまり、意思決定は結果の望ましさが、意思決定者の価値観に強く依存している
と共に、否定的な結果をもたらすであろう選択肢は、無意識のうちに排除されていると提唱
する研究者もいる。前述の社会脳は、意思決定後の後悔にも関わるらしいことが発見され
ている。
最後にでは「脳は本当に必要か?」。イギリスの大学生が数学の優秀賞を受賞したが、彼の
大脳皮質は厚さ1mmしかないことがMRIで判明した。記憶や判断は勿論、感情をも左右し、
人の心さえも見透かすであろう脳であるが、その脳が物理的にほとんど存在しない人間が、
人並み以上の成果をもたらして生存しているとは不思議なものである。
今月も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今年のゴールデンウィークは前半、後半にわかれたとか。
毎日のように道路や公共交通機関の混雑情報が報道されていましたね。
会社員時代にも、持ち帰り仕事で、
あまり大型連休とは縁がありませんでしたが、
独立してからは、全く無縁の生活です。
なので、
この時期、特にどこかに行きたいという気持ちにはなりませんでしたが、
ブログやmixiでは、ゴールデンウィークの話題が多かったですね。
つい、人につられて、今年はゴールデンウィーク中に
DVDをネットで購入し、「デスノート後編」をみました。
みたとは言っても、夜中に鑑賞したので、
平日でも鑑賞しようと思えば、できるのですが。。。
それから、近所の神社(神戸)でみた「だんじり」。
最近ではだんじりに参加する人が少ないらしく。。。
でも、見学者は毎年増えているような気もします。
たくさんの人が、
携帯電話、デジカメ、デジビデ、いろんなツールでだんじりを写していました。
私は写したものはブログでアップすることが多いですが、
他の皆さんはどうされてるんでしょうねぇ。

少しだけゴールデンウィークを感じた数時間のご報告でした。
(まねじめんとサプリ編集長 うだ)
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