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第 40 号 ( 目 次 )

point今月のちょっといい話
point編集後記
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アシストコンサルティング 代表 江尻幸雄

“計画的”行き当りばったり

 タイトルを見られて違和感を感じられた方は正常の反応。にやりと微笑んだ方は少し変わっているかもしれませんね。「行き当りばったり」を念のため国語辞典で意味を調べると「一貫した計画や予定もなく、その場その場のなりゆきにまかせること」だそうですから、“計画的”とは相容れない言葉です。事の起こりはこう言う事です。

 A社長が知合いのB社長の事を私に語ってくれました。「あの社長はいつも仕事をしていない。でもこの世知辛い今の世でもあそこの会社はうまく回っている。私は一生懸命頑張っているのに。」と、半分経済状況に対する恨み節と半分うらやましさが交じりあったところでしょうか・・・。A社長、続けて「江尻先生、何故なんですか?」。

そんな見も知らぬ方の事など分かる由もない!と返事をしたかったのですが、私にはなんとなく心に引っかかるところがありました。私が若かりし昔、野宿をしながら「原付バイクで行く北海道1ヶ月とついでに山陰1週間」ツアーでの事です。家族には北海道に行って来るとだけ言って、バイトで貯めた大枚10万円(当時の大卒初任給程度の額)を握って出発。どこをどう回るのか、いつどこで泊まるのか、一切なし。その場その日の判断は、まさしく行き当りばったり。だから第三者には無計画、行き当りばったり、そんな感じだったことでしょう。その年は冷夏の年で、天候はさらに行き当りばったりでしたが。

  実は、行き当りばったりを基本として絶対的にすべき事、不測の事態もすべて考えていました。件の社長は、実はすごく計画的で状況に応じて応変可能なプランをいくつも用意しておき、ポイントポイントでその状況にずれがないかだけをチェックし、あとは社員を信頼して任せていたのだろうと思います。社員も社長よりも自分達が頑張らなければと思うようになればしめたものです。

 誰でもが一生懸命ですし、手を抜いていることはないでしょう。しかし、周りの状況が変わっているのに、「頑張ります」の掛け声だけに終始し、やり方を臨機応変に変えられないとすれば不幸です。B社長は、きっと実態の伴わない口だけの「頑張る」が嫌いで、自らの頑張りを表に出さなかったのでしょうが、きっと人一倍の努力と行動と計画を練っている人なのだろうと思います。

A社長に私は、「きっとそれは “計画的行き当りばったり” ですよ」と即答しました。
A社長、「??」。
私、「よかったですね、知合いにそういう方がいて」
A社長、「ふぅ~ん」。少し、A社長から怪訝な顔をされてしまいました。

以上

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 今月も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「鵜飼」を「生」でみたのは、初めてです。3Dテレビが発達しても、あの寒さ、香り、風を含めて鵜飼なんだろうなぁと思います。

鵜飼を簡単レポート

出発前に鵜匠さんとホンモノの鵜が登場。
鵜飼方法や鵜匠さんや鵜の日常生活を事前説明。
こんな感じの船です。
いよいよ、出発です。

カメラの限界はありますが・・・左側の紐につながっているのが、鵜です。

真ん中の火の玉で、寝ている鮎を驚かせ、みつかりやすく泳がせます。

鵜匠さんは、鵜が魚を飲み込んだことを紐(縄)の引き具合で感じるのだとか。

遷都1300年祭はこれから訪れる方も多いと思いますので、ネタバレしたくない方は以下はご覧にならないでください。

遷都1300年祭超簡単レポート

これもなんとなく知っていましたが、「厚さ」「広さ」「砂ほこり」は実際に行ってみないとわかりませんね。6月だったからか、畑の独特の香りがする場所もあり、のどかだなぁと感じました。

有名な朱雀門は、やはり撮影スポット。

バスなどが到着するメイン広場の近くです。バスでアクセスすると、この朱雀門の横を通り抜けて、メイン広場に行くので「あれ?」と不安に思ってしまうかも。

この写真の一番奥まで歩いていきます・・・

広大な自然、というか、なんにもないというか・・・

夏は熱中症対策が必須ですね。

やっと到着した「第一次大極殿」。近くでみると、迫力があります。そして、なんとなく中国っぽい。
中には金のしゃちほこ(?!)のような・・・

「第一次大極殿」からみた「朱雀門」。広い!!!

写真奥の真ん中が朱雀門。途中の点々は人間です。

昔の人って体力があったのですねぇ。というか寿命が短かったから、若い人しかいなかったのか・・・

 

今回は「鵜飼い」と「遷都1300年祭」を簡単にお伝えしました。詳細は某ブログで。

様々な地区で活性化の取組みのお手伝いをしていますが、共通して感じるのが、「井の中の蛙」。
鵜飼いや遷都1300年祭が成功例というわけではありません。しかし、活性化していない地域よりも知られていることは確かです。

(まねじめんとサプリ編集長 うだ)

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