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藤尾 政明
人間の中心軸と企業の中心軸
人間は、人それぞれにいわゆるアイデンティティと呼ばれる中心軸があります。これは、当の本人が自覚しているいないにかかわらず、必ずあるものです。 人間の集団である企業にも中心軸は必ず存在すると考えてもいいでしょう。そしてその中心軸に沿った企業活動を行えているかどうかが業績に大きく影響するといえます。
重いものを持ちなれた人は、持つ時に必ず体の中心軸に沿わせて持ちます。ずいぶん昔、身長が160cm足らずで、体重は50キロ程度の体格で、60キロある米俵を平気で担ぎ上げる人が結構いたようです。これは力そのものもある程度強かったのかもしれませんが、いわゆるコツというものを身に着けていたからできたのです。
そのコツと呼ばれるものが、体の中心軸に沿わせて持つというやり方です。重いものを自分の体の中心軸に引き寄せるというよりも、体のほうを動かし、体の中心軸が重いものに沿うようなポジションをとるということです。もし体の中心軸に沿わせずに持つと、いくら体が大きくても、力が強くても、60キロあるものを地面から持ち上げ、肩に担ぎ上げるということは、そう簡単にできるものではありません。
そう考えると、人間も企業も自らの中心軸を自覚し、それに沿った活動をしていくことが非常に重要だと考えます。力は無いよりはあったほうがいいし、能力も無いよりはあったほうがいい、資金力も無いよりあったほうがいいのですが、中心軸からズレたところでいくら力や能力を使っても、エネルギーを消耗するだけで、大きな効果は得られないことになるからです。
体の中心軸なら、重いものを持っているうちにある程度の慣れで、また、スポーツの練習を重ねるうちに、無意識のうちに身についてくるものですが、人間としての自分自身の中心軸、ましてや人間の集合体である企業の中心軸はなかなか自覚できるものではありません。日々の生活、目の前にあるやっかいな問題、また世の中のトレンド等に気をとられ、ともすれば自らの中心軸から少しズレたところで、必死でがんばっているという状態に陥ってしまうのが現実だと思います。
それでは、自らの中心軸を自覚するにはどうしたらいいのでしょうか。これは私にとっても永遠の課題ですが、よく聞く話で「自分探しの旅に出る」というのがあります。これは、自分を取り巻くいろんなものから離れたところへ行く、すなわち、しがらみの一時リセットということでしょう。これもいい方法かもしれません。
ただ、私は一度自分の生い立ち、自分が辿ってきたプロセスというものをじっくり見つめなおすことが最も効果があると考えています。さらには父親、母親の生き様をも考えてみるのもいいし、逆に自分の子供をじっくりみつめてみるのも大きなヒントになるかもしれません。
そう考えると企業の中心軸というものを自覚するには、その企業が創業以来辿ってきたプロセス、創業の歴史をじっくりと見つめなおすことが最も近道ではないでしょうか。創業時は顧客からどういった位置づけをされていたのか?顧客にとってどういった存在だったのか?現在はどうか?といったことをそれぞれの時代背景とともにじっくりと検証していくことが重要ではないかと考えています。
以上
今月も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ドーナツ3店舗、「Krispy Kreme Doughnuts」・「cafe andonand」・「はらドーナッツ」。
久しぶりに、「Krispy Kreme Doughnuts」のサイトをみると、行列にならんでいるときにもらえる試食ドーナツがなくなったとか。。。あの試食が一番おいしかったと覚えているのですが、残念!
さて、本題、「はらドーナッツ」。既に全国に35店舗展開。なんと本店は神戸の湊川商店街にあるそうです。創業45年の「原とうふ店」の豆乳とおからを利用したドーナツ店。お豆腐屋さんが経営しているのかと思ったら、まったく違う方が創業者のようです。
神戸に本店があるのに食べたことがないのは、残念と「はらドーナッツ」のサイトをみると、
なんと!神戸元町に「豆茶」というカフェが併設された店舗がありました。
お店の向かって右側の壁沿いにあるカフェ 「豆茶」の入り口。 ドーナツを販売している店頭から入店するのかと思ったら、入り口は別でした。 |
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ドーナツとロールケーキを。。。 コーヒーにはクッキーがセットされるようで、とても賑やかなテーブルに。 |
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表面はわりとしっかり揚がっている感じです。コンセプトのとおり、小さい頃に家で母親が揚げてくれたドーナツのような感じです。 ドーナツもロールケーキも 豆乳とおからの風味はまったく感じられませんでしたので、お豆腐が苦手な方も大丈夫。 |
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お店の雰囲気は、20代の女性をターゲットとしたような、シンプルでかわいい店内です。 キャラクターの鳥のストラップなどグッズも扱っていました。
原とうふ店は、老舗で有名な豆腐店で「北海道産大粒鶴の子大豆と高知室戸の海洋深層水、沖縄のにがり」と究極のこだわり豆腐です。(次号「商ひょうご」に紹介予定です。)
確かに濃厚な豆乳で湯葉も最高においしかったです♪
しかし、私にとっては、神戸市東灘区の「山口とうふ」のほうが有名だったりして。。。
結局、上記3店舗のドーナツ食べ比べ、ふつうのミスタードーナツがおいしいと感じてしまいました。
(まねじめんとサプリ編集長 うだ)
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